人の性格は大まかに分けると、楽天家か心配性かに分けることができます。 ちなみに私の性格はかなりの心配性です。 石橋を何度も叩かなければ前に進むことができません。 以前は心配性であることが自分の欠点であると考えていましたが…
「細野祐史」の記事
誰に対しても敬語が使える人は好感が持てるもの
私は今年で33歳ですので、税理士の中ではまだまだ若い方です。 ですから、仕事でお会いする方のほとんどが年上の方です。 いつも年上の方と話をしていて思うのが、「年下に対しても敬語で丁寧に話される方は好感が持てる」ということ…
自分と違う考えと出会ったときは、考え方は尊重しつつ最終的には気にしない。
世の中にはいろいろな考えの方がいらっしゃいます。 いろいろな考えがあることは良いことですし、それぞれの考え方は尊重されるべきです。 しかし、自分と違う考え方に出会ったときは、自分の考え方が正しいのかどうか不安になることも…
税理士を選ぶときのポイントのひとつは、専門用語を使わない人を選ぶこと
世の中には多くの税理士の方がいらっしゃいます。 税理士を選ぶときは、良い税理士を選びたいものです。 どんな税理士が良い税理士なのかと聞かれますと、人によってそれぞれですし、明確な答えはないでしょう。 ただし、私は、お客様…
税法理論の暗記は予備校ごとに違いはある?TACと大原の違いについて
税理士試験を突破する上で避けて通れないのが、税法の理論暗記です。 理論暗記は大変な労力と苦痛を伴いますので、少しでも楽をしたいところです。 税法の理論は予備校ごとに教材があり、それぞれ特色があります。 予備校のうち、TA…
入り口は広くしすぎず狭くして、1つだけでなく複数設ける
税理士事務所にとって、「どのようなお客様を対象にするか」ということは事務所の方向性を決定する上でも、とても重要なことです。 お客様の入り口を広くして対象を広くするのも戦略ですし、逆に入り口を狭くして対象を絞るのも戦略です…
お盆は?正月は?平日毎日更新のルールについて
もともと平日毎日更新から始めたこのブログですが、一時的に毎日更新していました。 そして、先月からまた平日毎日更新へ戻しました。 それでふと気づいたのが、「お盆と正月は更新どうするば良いのか?」ということです。 あらためて…
成功体験から得られるものよりも、失敗体験から得られるもの方が多い
最近は、独立に向けての情報を収集をするために、いろいろなセミナーに参加しています。 特に多く参加しているのが、「すでに独立開業している先輩税理士の方が、これから独立開業しようと考えている税理士へ向けて独立体験を語るセミナ…
税理士試験の自己採点はどこまですべき?私は適当にする派でした
税理士試験を受けられた方、お疲れ様です。 試験を受けた後は、解答を復元してしっかり自己採点をする人もいれば、全く自己採点しない人もいます。 ちなみに私は、自己採点は適当派でした。 自己採点をどこまですべきかについてまとめ…
ヘコんだときの対処法。反省する、気にしない、そして寝る
仕事をしているといろいろヘコむことがあります。 私の場合はミスをした時によくヘコみます。 ヘコんだ時の対処法について考えました。 こんな時にヘコむ 仕事をしているとヘコむことがあります。 私がヘコむのは次のときです。 &…