BiziCard(ビジカード)で名刺印刷

BiziCard
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2019年3月26日に無事に税理士として登録されました。

とりあえずは所属税理士ですが、これからの独立開業に向けて営業活動をしていかなければなりません。
営業活動には名刺が必須です。
事務所用の名刺はありますが、個人の営業活動には適していないのでプライベート用の名刺を作ろうと思いました。

そこでいろいろ探してみると、BiziCardというスマホのアプリがあったので、今回はそれで名刺を作ってみました。

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BiziCardとは?

名刺を作ろうと思ったらまず思い浮かぶのが、ネット印刷です。
デザインをテンプレートの従って入力すれば簡単に名刺ができます。
しかし、注文してから届くまで少し時間がかかりますし、少量の作成には向いていません。

BiziCardはネット印刷ではなくコンビニで名刺を印刷できるので、すぐに手に入りますし、お手軽に利用できます。

今回は、名刺がすぐに欲しかったのでBiziCardを利用してみました。

 

作成手順

  1. スマホでアプリをインストールし開いて、会員登録をします。
    会員登録
  2. すると次のような画面が表示されるので、「名刺/フォトカード」を選択します。
  3. 次に「名刺カード(10枚切り)」を選択します。
  4. テンプレートが出てくるので、テンプレートを選び、画面に従って名刺を作成します。
    テンプレートは全部で28種類あります。
  5. 必要事項を入力すると完成です。
    私はこんな感じで作ってみました。
  6. あとは完成したデータをコンビニ(ローソンかファミリーマート)のプリンタで印刷します。10枚で400円です。
    マルチコピー機 操作方法
  7. 印刷するとこんな感じで出てきます。

    写真プリント用紙に印刷されて出てきますので、全部つながっています。
  8. カッターなどで切ります。失敗するとこうなります。
  9. 完成。
    普通の名刺サイズより一回り小さいです。

 

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感想など

意外にきれいにできたなという印象です。
今回は顔の画像を入れなかったのですが、写真プリントなので画像との相性は良いのではないかと思います。
プライベート用に画像を使って名刺を作りたい人などはおすすめです。

また、切る手間はありますが、コンビニで手軽にプリントできるのでデータをひとつ作っておくと、名刺が切れてすぐに必要な時などに対応できます。

デメリットとすれば、私みたいに不器用な人は切るときに失敗するかもしれないということ、1枚40円と少し高いことです。
ですので大量に名刺を使われる人はネットプリントなどで注文したほうが良いと思います。
あと、普通の名刺よりひと回り小さく薄いのでしっかりしたものが作りたい人にはおすすめできません。

私の場合も、あくまでも名刺が切れた場合の緊急用という位置づけかなと思います。

 


□編集後記□
土曜日に「RED BULL SNOW CHARGE 2019 高鷲」に参加しました。
スタート地点は雪で、ゴールに向かうにつれて徐々に雨に変わるという最悪のコンディションでした。
結果はまた後日書こうと思います。

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