社交辞令からの卒業!自分は言わないし、言われても気にしない

社交辞令からの卒業
社交辞令からの卒業
仕事観

独立してからは社交辞令を言わないようにしています。
たとえば、飲みに誘うのであればできる限りその場で予定を決めるか、2日以内には予定を立てて連絡するようにしています。
また、飲みに誘われた場合も、それが社交辞令かどうかは気にしないようにしています。
社交辞令を言わない、言われても気にしないようにしてから人間関係で悩むことが少なくなりました。

 

スポンサーリンク

社交辞令かどうかの判断は悩ましい

社会人になると「今度飲みに行こう」と誘われたり、誘ったりすることがよくあります。
社会人同士で親睦を深めるには、いつの時代も一緒にお酒を飲みに行くのが有効な手段です。

しかし、「今度」という風に誘われた場合は、社交辞令で言われている場合もあります。

ある程度の期間付き合っている方でその方の性格がわかっているのであれば、それが社交辞令かどうかはわかるものです。
しかし、初対面の方や付き合いが長くない方に飲みに誘われた場合、相手の方が社交辞令で言っていたとしても社交辞令だと気付くことができないことがあります。

以前の私であれば、飲みに誘われたらそれが社交辞令なのかどうかよく悩むことがありました。

もしも相手が社交辞令で言ったのに私が真に受けてしまって、相手の方が
「社交辞令で言ったのに、細野さんが真に受けてしまった」
と思われていたのであれば申し訳ないと考えていました。

しかし、最近はあえてそういうことは考えないようにしています。

 

社交辞令でも気にしない

社交辞令で飲みに誘われたとしても、私が行きたいと思いさらに予定が合いそうであれば気にせずに積極的に受けるようにしています。

そもそも相手の方が社交辞令で言っているのかどうかなんて100%わかりませんし、相手の方から誘ってくださっているので、こちらが気を使う必要はありません。

逆にもしも本心で誘ってもらっている場合に、こちらが社交辞令だと思って気を遣ってしまい、断ったのであればもったいないと思うようにしています。

社交辞令かどうかを気にして疲れるくらいなら、始めから気にしないようにする方が精神衛生上良いですし、自分の気持ちを大切にして行動する方が良いです。

 

スポンサーリンク

社交辞令を言わない

私からは社交辞令は言わないようにしています。
社会人が人間関係を円滑にするには社交辞令が必要であるという考え方もあるかもしれませんが、そういう考えからは卒業しました。

その代わり、親睦を深めたい思う人に対してはできる限り積極的に誘うようにしています。
社交辞令を言わなければならないような人間関係ではなく、本心を言い合えるような方と付き合いたいという気持ちが強いからです。

特に独立してから、そういった気持ちが強くなりました。
独立後は誰と付き合わないか、誰と付き合うかを自分で選択することができます。

自分の気持ちを大切にして、社交辞令は言わず、本音だけを言う方が楽に生きることができます。

 

まとめ

私自身の社交辞令からの卒業についてまとめました。
独立前を思い返すと、他人に対して気を遣いすぎていた部分があったように感じています。

その場の空気を読むことに気を遣いすぎて疲れることもありました。
また、少しでも気になりだすと止まらない性格ですので、悪循環となっていました。

社交辞令に関してもそうです。
人から誘われたことに対して考えすぎてしまったり、逆に誘うことについて臆病になってしまったりしていました。

しかし、独立後は肩から力が抜け、いろいろな方と本音で話せるようになったと感じています。
人間、本音で生きることは大事です。

 


□編集後記□
最近、徐々に寝るのも起きるのも遅くなってきています。
もともと夜型なので夜の方が得意なのですが、早起きが出来た方が気分が良いのは間違いありません。
ただ、息子は夜寝るのも朝起きるのも早いので、夜の方がゆっくり作業ができるという事情もあります。
どうしたら一番良いのかは、今後の課題です。

スポンサーリンク



サービスメニュー

細野祐史税理士事務所

プライバシーポリシー