税理士としての仕事。租税教室、無料相談など

税理士としての仕事
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税理士
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税理士としての仕事の中には、税理士会や支部で割り当てられる仕事があります。
確定申告期の無料相談や租税教室、記帳指導、税務署での講師、電話相談などといったものです。
そういった税理士会からの仕事について考えてみました。

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税理士会からの仕事

税理士になると、税理士会や所属支部から依頼を受けて仕事をすることがあります。
その中でも、所属支部から依頼を受けて行う仕事が多くあります。

私は名古屋税理士会岐阜南支部に所属しているのですが、岐阜南支部は人数がそれほど多くありません。
ですので、希望者だけでなく強制的に自動的に割り当てられる仕事もあります。
支部の委員会の仕事や、支部が独自に行なっている無料相談です。

その他にも、商工会議所などから委託される確定申告期の無料相談や、学校から委託される租税教室などがあります。

また、仕事とは違いますが、毎月支部集会が開かれます。
支部集会では支部からの連絡事項があったり、研修があったりします。

 

会務にはなるべく参加する

私自身はなるべく税理士会の会務に参加しようと思っています。

今日、税理士という資格が社会的に認められているのは、税理士としての先輩方の尽力があったからだと思いますし、これから先、若い人たちが税理士を目指したいと思えるような環境を作っていくのも、税理士としての仕事だと思っています。
そのためには、税理士として会務に参加して税理士制度の発展に協力するのも大切なことです。

特に若い人は会務に参加したがらない人が多いのですが、参加することで税理士としての義務を果たすことになりますし、得ることも何かしらあります。

ただし、何に参加するか、何に参加しないかは選ぶ必要があります。
先日も支部の総会に参加しましたが、総会については自分が参加する意味はないかなと思いました。

1度経験してみる

とりあえず経験してみる。続けるかどうかはその後に判断

2019年5月16日

また、自分がやりたくない仕事を頼まれることもあると思います。
そういったときは断る勇気も必要です。

 

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私が特にやりたい仕事

税理士会の支部からの仕事で、特に私がやりたいのは「無料相談」と「租税教室」です。

無料相談

税理士会の支部では、商工会議所などからの依頼で一般の納税者に対して無料相談を行なっています。
この無料相談に訪れるのは、税理士の顧問を受けていない人で、所得が一定以下の人などの制限があります。

税務申告というのは、やったことのない人にとってはとても難易度が高いです。
ですから税理士という職業が成り立っているわけですが、開業直後の方などは税理士を雇う余裕がない方も多いです。
そういった方の手助けとなるのも税理士としての使命の1つです。

私がこの無料相談をやりたい理由は、
「様々な業種の方からの依頼がありますので、税務相談に対する対応力が付く」
と思うからです。

税理士事務所勤務だと、どうしても顧問業務が中心となり、特定のお客様に対する対応がほとんどとなります。
そうなると、知識が特定のものに偏る可能性があります。

税理士は様々な知識を満遍なく知っておく必要がありますから、そのためにも無料相談の対応というのは良い経験になります。

 

租税教室

租税教室というのは、小学校、中学校、高校で税金についての授業をするというものです。
私が所属している支部では中学校と高校で租税教室を行なっています。

この租税教室を私はやってみたいと思っているのですが、どうやらやりたいと思っている税理士は少ないようです。
すでに何回か租税教室をやらないか声をかけられています。

私が租税教室をやりたい理由は2つあります。

 

中高生へ授業をするということはかなり難易度が高い

1つは、中高生へ授業をするということはかなり難易度が高いと思うからです。

例えば、セミナー講師をやる場合、セミナーの参加者はそのセミナーに興味がある人たちです。
ですので、興味をもって話を聞いてくれます。
もちろん、期待値が高い分、手を抜けないのでセミナーも大変だと思います。

しかし、租税教室の参加者は大半が税金に興味のない子供達です。
もちろん私が学生の時は税金に全く興味がありませんでした。
そういった子供達がどうやったら興味をもって聞いてくれるのかを考えて、話をしなければなりません。

ですので、話す技術を磨くにはもってこいの場です。

 

子供達に税金について少しでも興味を持ってもらいたい

もう1つは、子供達に税金について少しでも興味を持ってもらいたいからです。

日本の税制は、大半の人たちは年末調整を受け、確定申告で終わる人たちがほとんどです。
所得税は給与から天引きされますので、税金を払っているという意識が希薄な方が多いです。

その証拠に、直接税金を支払う消費税の増税は色々議論がありますが、所得税が増税されても議論にもなりません。
このままでは、日本の将来にとって良いとは思えません。

こうなってしまっている原因は、税金に対する教育がほとんどされていないことにあるではないかと思います。
もちろん、学校のカリキュラム上、致し方ないことだとは思いますが、租税教室で少しでも税金について興味を持ってもらい、税金について自分で調べてみる子供達が増えたらと思います。

そして、それをきっかけに税理士を目指す人が1人でも増えたらすごく嬉しいです。

 


□編集後記□
息子のためにやりたい放題を買いました。
対象年齢は1歳からなのですが、ものすごく喜んで遊んでいます。
子供が好きなものが一通り揃っているのでオススメです。

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